会社概要
名称 | 株式会社スイコー |
---|---|
本社 | 宮城県仙台市泉区松森字陣ヶ原50-1Google Map |
TEL | 022-374-0011 |
HP | https://www.suikoo.co.jp/ |
toiawase19841015 | |
創業日 | 昭和59年(1984年)10月15日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表取締役 | 澤口 司 |
専務取締役 | 澤口 祐紀 |
取締役 | 千葉由章、千葉哲也 |
監査役 | 澤口康幸 |
従業員数 | 正社員17名、嘱託1名、パート5名(令和6年11月21日時点) |
許可・登録 |
|
販売先 | 一般個人 |
沿革
- 昭和59年10月15日
- 三伸水道株式会社として創業。
建設業許可登録。
泉市指定給排水工事店登録。
水道工事店として大手ハウスメーカーの下請けをメインに営業。
- 昭和63年3月
- 仙台市指定給排水工事店登録。
- 平成2年10月
- 株式会社スイコーへ社名変更。
- 平成3年8月
- ハウスメーカーの大工工事の下請け開始。
- 平成8年2月
- 澤口司が代表取締役就任。脱下請け化により、リフォーム事業へ業態転換。
- 平成18年3月
- 一級建築士事務所を開設。
- 平成27年12月
- 新築事業を本格的に始動。
- 平成28年4月
- 泉区八乙女中央に新築モデルハウス「ネクスト」「レコルト」2モデルを同時オープン。
- 平成28年8月
- 地建物取引業免許登録により住宅・土地の不動産売買仲介事業始動。
現在に至る
組織図
社員ひとりひとりの専門性と長所を活かすチーム体制にてサービスを提供いたします。
スイコーのSDGs
創業50年を目指して
スイコーは、住まいづくりの担い手として、国連が提唱する持続可能な開発(SDGs)を推進していきます。
令和2年10月15日
-
- 目標
- 女性が活躍できる会社
- Goal
- 2023年2人目の女性取締役誕生
- 標語
- 「女性が働きやすい職場になれば、男性も働きやすくなる」
- 実践
- 女性のみによる業務改善委員会の運営
-
- 目標
- (新築)省エネ性能向上
- Goal01
- 2021年省エネ基準達成100%
- Goal02
- 2023年低炭素認定住宅100%
- 実践
- 規格住宅の商品化推進によるコストダウン
-
- 目標
- 70歳まで働く場の確保
- Goal01
- 2023年独立支援制度の構築
- Goal02
- 2025年70歳定年延長
- 実践
- 人間学研修カリキュラムによる働きがい創造
-
- 目標
- 住替え可能な住まいづくり
- Goal
- 2023年住まいの維持管理サポート体制の構築
- 実践
- 高メンテナンス性の住まいづくり提案
-
- 目標
- リセールバリューの高い住まいづくり
- Goal
- 2023年(新築) 構造計算実施率100%
- 標語
- 自立循環型住宅システム確立
- 実践
- 建築士・宅建士・FPのマルチ資格者の育成
-
- 目標
- 宮城県産材の活用
- Goal
- 2030年1住戸あたり活用率50%
- 実践
- 宮城県内林業関係者との業務連携。エコツアーの実施など。
社会貢献
阪神淡路大震災復旧支援
平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災によりライフラインの給水復旧支援要請が全国各地の自治体を通して事業者に行われました。仙台市も支援隊を組織し当社も当時専務取締役の澤口司と職人の2名が派遣に参加。
神戸市内の住宅の給水装置応急処置作業に従事しました。
東日本大震災ボランティア活動
応急処置作業従事
平成23年3月11日に発生した東日本大震災翌朝より対応を開始。無料にて屋根のブルーシート掛け、がれき除去、漏水等の応急処置作業を1ヶ月間で延べ467件対応しました。
WFP支援への協力
国連機関の世界食糧計画(WFP)からの要請を受けて、支援物資等を保管する大型テント設営等への作業協力をしました。社員も休みに作業従事しています。